アウトプットの場を与えると人は成長する。
TANREN佐藤です。
お客様を訪問して回りますと
「多忙な営業活動、なかなか研修時間が避けない」
「オンライン化で効率はあがっているが、満足いくセールスレベルに満足いかない」
「経営会議で主体性が課題になってる」
様々な企業様の教育課題に直面しております。
おちついてインプット/アウトプットに集中する時間がないとお嘆きの方に対して、当方は単純なシステム提供だけでは課題解決まで達さないと感じます。
徹底的に伴走支援する覚悟が提供側にも必要だと ・・・
①社内における教育水準の低さに危機感が低い
②研修体制が確率されておらず、ほぼ独学メソッド
③意思決定があまく、教育計画・目標が達成されない
などが上がるようです。
いつの時代も、不変的な課題であると同時に
私も、起業以来ずっと戦ってきている内容です。
無論、当社の導入事例にあるとおり、ある一定の水準以上の教育体制をもってる企業であれば問題ないのですが、実際には決裁者や、幹部の方々の意図と、現場の従業員のずれは大きく、不変不満がつのり潰れていってしまうケースも少なくありません。
いったいなにが何が原因なのでしょう
人材教育の課題と原因とは
①教育に対して危機意識が低い
社内の教育水準の低さは、他の業界の事例・水準を知らない事から起因するのではないかと感じます。
TANRENを起業してからというもの、本当に様々な教育手法をみてまいりました。
私は携帯電話販売の業界の出ですが、ウェディング・生保・ホテル・不動産・カーディーラー・IT業界(法人販売)と一人当たりの[顧客単価]が高い業界の事例を、商談を通じて様々拝見すると、明らかに視座があがりました。
「自分の努力量など、この業界、この人からしてみれば鼻で笑われるレベル」
こう感じるようになるのです。
こうした体験は、商談機会がなくとも
例えば、週末や平日19:00以降などに開催される有志集まるビジネスパーソンのコミュニティ活動など参加すれば得られる刺激ですが、実業務がお忙しいビジネスパーソンの方々には中々参加されることは少ないようです。
②ほぼ独学メソッド
業務の指導は、ほぼ配属先上司の属人的なノウハウばかりで、体系化されておらずなかなか再現性がないとの声をお聞きします。
TANRENでは「セールスにはメソッドが多数ある、フレームワークにあてはめ自身のスキルを可視化すべき」と説明してまわっておりますが、教育担当部署や、上司の理解がたちゆかない場合、それらベーシックなスキルは自身の中で止めるだけになりがちです。
「これくらいの事は、この年齢、これだけの経験があれば知ってなきゃダメだ」
私が25歳の時、とあるコミュ二ティにて同世代の方に言われた言葉はショックでした。
業界を理由に、環境を理由に、勉強してない自分を棚にあげてては成長しない!と感じました。
③教育計画が完遂しない
業務の内容を細分化した際、研修や自己成長のためのインプット/アウトプットの時間と、その重要度は経営陣の方はどう判断されてまか?
以前にセールス研修を受託した際、会場に30名いるはずのところで、実参加人数が20名未満だった事がありました。離職者が多く、現場から離れる事が叶わず、研修不参加という理由でした。
「実環境を嘆いてもしょうがない、今変えられる事を改革し、変革する」
私自身は、不平不満を言う暇あったら手を動かせと上司に言われ聞かされ育った20代でした。
悔しければ成長しろ、全ての業務を1/3程度の時間で回せるスキルを身につけろ。
そうすれば時間は創出可能。との説明に、「そうか、そもそもスキルを向上し、マニュアルを変え、ルールを変えてしまえばいい。」「時間はやってこない、作るのだ」と認識するレベルになりました。
どうでしょう、大半の事情は
当事者の認識ひとつ変えれば劇的に変えられるのではないでしょうか?
- 「自分の努力量など、この業界、この人からしてみれば鼻で笑われるレベル」
もっと色々な業界・色々なビジネスパーソンに出会い - 「これくらいの事は、この年齢、これだけの経験があれば知ってなきゃダメだ」
業界不変のフレームワークを学び、自身のものさしを広げ - 「実環境を嘆いてもしょうがない、今変えられる事を改革し、変革する」
圧倒的なスキルにより、業務改善を自立自走で成し遂げる。
こんな事を実現する、研修プログラムの開発を考えるようになりました。
環境だ
環境を用意しよう!
[究極の鍛錬塾]エバンジェリスト育成講座
①仲間[ヒト] → 学びあえる同志
②環境[モノ] → 共創しあえる場
③コミット[カネ] → 逃げる事のない姿勢
すべてを同時に実現するものとして、
TANREN佐藤からの提言。
それは
[エバンジェリスト育成講座]
です。
特設LPを用意しました。
http://bit.ly/2SkiHCG
本講座の要点は、あちらに準備するとして
なぜこの講座が上記、①②③を達するのか?
その効能を説明したいと思います。
期待する効果
①第一期生(30名)として同志を得る
単なる営業育成ではなく、エバンジェリスト候補を集める事にしました。
経営者とシンクロし、企画者の念いを理解し、顧客の成功のためにコミットする
自社を代表する"エバンジェリスト候補生"としての30名は、まさに有志となると思うのです。
会社の未来を託された、一蓮托生の念いを完遂する仲間であれば
互いに罵倒しあう事もなく、その目的・目標に向かって邁進する
まさに鍛錬しあえる同志になると考えます。
②TANRENを完全開放 互いにアウトプットを磨く
私自身、起業したきっかけにアウトプットの壁打ちの場が、オンライン上に欲しかったという点が挙げられます。
知識的なアウトプットはBlog書いたり、SNSを通じて発信すればよいのですが、
プレゼンや、営業トークなどのアウトプットは、顧客の広さだけ回答があるので絶対的な評価は難しいと感じていました。
最終最後は嘘偽りがない動的な学習スタイルこそ、究極だろうという視点で、TANRENというアウトプットプラットフォームを作りました。
今回の研修プログラムでは、自立自走の集団だとおもってますので、活用できる限界まで参加者全員で使い倒してみたいと考えてます。
※本講座にてアップロードする動画は利用制限を撤廃します。
③有償による本気(マジ)な取り組み姿勢
世の中、[堕落]か[本気]かしかないとおもってます。
上記①の同志と、②のアウトプットの場があれば、
あとは自身の逃げ場をなくす事のみです。
会社として個人としても、決して安くない料金で、
しっかりと取り組める金額を当方も限界まで粗利換算して、
目的達成の為に完遂しようと思える限界金額を決めました。
・[研修コンテンツ費用]は広く普遍のメソッドおさらいです。
→当方の解説コンテンツは無料としました!
・TANRENシステム費用は自前開催分は営業努力でケアします。
→B2Cモデルの今回は、当社負担として無料としました!
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・マンツーマンフィードバックが一番労力!
→ここの直接フィードバックのみマネタイズ(ご請求)
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です。
妥当な金額として[お一人_5万/月]と設定しました。
いつの時代にも結果にコミットするのは
[マンツーマンでの徹底指導]が背景あると思います。
ただし、今の時代ですので、アナログの限界が15名とするならば、
デジタル利活用で30名まで対応をしてみようというのが私的なチャレンジと思ってます。
責任持って、御社のエバンジェリスト候補を預かります。(法人内個人)
気概をもって、あなたの志しにお伴します(個人で申し込み)
もっと、互いに意見を言い合い
互いの力量をあげていきましょう!
日々是鍛錬!
次回からは提供コンテンツとして用意する内容を、解説していきたいと思います。